Sexy Zone

君だけしかもう見えない

sexyたちについて語るブログ

Sexy Zoneについていくと決めた時。

2017年冬、私に転機が起きました。それから私はSexy Zoneの沼に片足を突っ込むどころか両足を突っ込んで溺れそうになるまでに変貌を遂げました。

 

そもそも、私の推しは

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爆モテリアコ製造機こと

菊池風磨くん

です。

 

実は、23歳という年齢にして初めてジャニーズにハマりました。周囲には相当驚かれましたね。と、いうのも、元々好きなジャンルやアーティストといえば、邦ロックで、ELLEGARDENやcoldrain、fact、10-FEETあたり。あとは、なんと言っても、スターダストプロモーションに所属している女の子のアイドルたちが大好きで、いわゆるスタダDDでした(スターダストのアイドル誰でも大好き!の意)

 

そう、スターダストの女の子といえば

ももいろクローバーZ

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私立恵比寿中学

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チームしゃちほこ

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など、その他に、たこやきレインボー、ときめき宣伝部、ばってん少女隊、いぎなり東北産、3B junior等々...完全なるDDでした。

 

スタダDDですが、特に誰よりもも自分の支えであり、高校時代から今でもずっとずっと大好きな子がわたしには居ます。

 

それは

有安杏果ちゃんです。

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スターダストのアイドル達、なによりも有安杏果ちゃんがいたから、大学時代の厳しい実習や国家試験に乗り越えたと言っても過言ではないです。(医療関係の仕事をしています)そのため、ジャニーズとは無縁の世界であり、好きになるとも思ってもいませんでした。

 

そんな私がなぜ、好きどころか、菊池風磨くんやSexy Zoneのへとハマっていったか。

 

きっかけ、それは2017年12月。元カレと別れて半年以上、世間はクリスマスムード、わたしは23歳の誕生日を迎えるという、寂しさが最&高に極まっている時期ほんとに寂しい女ですね、はい。その時、Twitterで流れてきた、セクガルを4割は製造しているであろう(個人の見解です)

Sexy Zone channel

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です。

 

元々、Sexy Zoneに対しての印象は

「おいおい、Sexy Zoneてwwwwwww」

くらいにしか思ってませんでした。かろうじて中島健人くんのメディアへの露出は多いよねーくらいの認識。今となっては自担の風磨くんに対しても「なんだこの反抗期野郎」って感じでした。(ごめんなさい今は本当に大好きです全国の風磨担の皆さんごめんなさい)

 

Twitterで流れてきた、30秒ほどのSexy Zonechannelの動画。それを見た私は

 

「なにこの番組.....ボケが渋滞してて収集しきれてないワ.....Sexy Zoneの子達ってどんな子なの....」

 

と。

 

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この回は自分でも引くレベルで過呼吸寸前まで笑った

 

 

ここから12月の寂しさも忘れるくらい(ホントに12月はセクチャンを見ていた記憶しかない)某動画サイトでSexy Zonechannelを漁る日々。どんどんSexy Zone channelに、Sexy Zoneにハマっていき、暇さえあれば見てましたね。見ていくうちに「アレ...菊池風磨くんって、ただ面白いだけじゃなくて、間とか表情とか作るの上手...語彙力高い...他メンバーのなんでもない一言も更に面白くできるって....凄スギィ....かっこよスギィ...」と。

 

もう多分この時点で彼に落ちていましたね。

えぇ。もちろん、ふまけん達のボケ倒すところや、ちびーずの可愛さや天然さにも、とても心踊らされました。

 

そこで私は気づきました。

 

「この子たちがアイドルしてる姿.....ちゃんと見てないわ.....」(遅い)

 

しかし、動画サイトにあがっているのは某ステーション出演時のものなど限られていました。

 

 

 

 

そう、そこには、いつのまにかタワーレコードオンラインで

Sexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGE

を購入しているわたしが居ました。まさに恐怖体験。

 

セクガルさんなら勿論ご存知だとはおもいますが、このSexy Zone presents Sexy Tour 2017 ~ STAGEという円盤は

 

史上最強にして史上最高峰

 

なんですよね。

 

まあ言わずもがなアイドルSexy Zoneの世界へと引き込まれて行きました。

 

まず、勝利くんの

「Ready for the party now?」

から始まり、一気に高まり出す会場。Miss Mysterious美しさ、キャラメルドリームの可愛さ、Hey you!のドキドキ感、私のオキテの「わたし...女に生まれてゴメン....」と思わせる女装姿、rougeのエロさそして

 

STAGEの時には涙が止まらないわたしが居ました。

 

もともと、Sexy Zoneに興味がなかったわたしでも、なんか色々あったんだなーくらいのことは分かっていたので、詳しくSexy Zoneの歴史を知っていけば行くほど「なにこのグループ....ドラマかな....?」と。なんならSexy Zoneがこの世に本当に存在していることを疑いましたね。(リペ魂参戦後、Sexy Zoneが存在していることをこの目で確認しやっと現実だと理解しました)

 

こうして沼へと落ちた私はいつのまにかFCへ入会し、過去に発売されたアルバムやシングル、BluRayをほとんど全て購入し無事セクガルへの道を歩み始めました。この間は1ヶ月も要していないから本当に怖い。

 

その後、「仕事から帰ったらアレ見よ....」などとSexy Zoneのことで割と頭が埋め尽くされてきた頃に、私に大きな出来事がやってきました。

 

有安杏果ちゃんの脱退 

です。

 

これを聞いた時はショックだったし、ももクロや杏果のソロ曲に浸ろう...と、おもっても苦しくて、悲しくて、辛くて、逆に杏果の歌声は聞けなかったです。でも、杏果の「普通の女の子に戻りたい」という、人生のほとんどを芸能に捧げてきた彼女の言葉はとても重く痛く突き刺さったし、応援したいともいう気持ちと入り交じり複雑な気持ちでした。最初はメディアでも騒がれたけどそれでも4人の活動は続いたし、4人でのももクロも素直に見ることが出来ませんでしたね。ダメなファンですね。ほんとに、寂しかったんです。

 

そんな中、支えてくれたのはSexy Zoneでした。STAGEの挨拶で、風磨くんの

 

「何かあっても5人で乗り越えるから。ついてくる約束してくれますか?」

 

この言葉。

この言葉に、「あぁ、わたしこの人達についていってもいいのかもしれない。この先の確実にもっと成長をして、時代を作り上げていく彼らをもっともっと見ていきたい、ついて行きたい」

と、思いました。そこからふっと、杏果の脱退で沈んだ心が軽くなりました。

なんだよ、ただ乗り変えただけかよ、と思われるかもしれませんが、わたしの沈んだ気持ちを救ってくれたのは彼らの笑顔だったし、歌声でした。そして、最後にこの風磨くんの言葉で「彼らの創るSexy時代、見ていこうじゃん????」(何様) と心に決めました。

 

こうして、こんな道のりを歩み、そして、大好きなアイドルの脱退を乗り越えいまは元気に楽しく、セクガルをやっております。本当はもっと細かい理由がありますが、私の大学の卒論より長くなりそうなのでやめておきます。

 

ちなみにジャニオタ=怖い、話通じにくそうとか勝手なイメージで(本当にごめんなさい)

「なんだお前????新規かよ?????しかもクソババアやん?????」とか言われるんじゃないかとか正直ドキドキでチビりそうになってましたが、全くそんなことありませんでした。やっぱり年齢層は確かに若いですが、私の出会ったセクガルさんは寛容な心でこんな私を姉のように慕ってくれる子や、当たり前のように輪に入れてくれる優しい方ばかりで、数ヶ月前の自分をぶん殴ってやりたい気持ちです。

 

 

と、3000文字超えのボリュームでお送りしましたが、こんな感じで今後ともSexy達についてつらつらと綴って参りたいと思っている所存です。よろしくお願い致します。